研究室の前の廊下の掃除

昨日「明日掃除をするので1時に研究室集合」というメールが流れ、すっかり忘れていたのだけど、思い出し、時間ぎりぎりに行く。が、先輩一人以外誰もいなかった。その後、もう一人やってきた先輩も、「これだけ・・・・?」メールを出した責任者は来ていない。どうやら用事もないのにサボりだったらしい。これが未来の警察官なのだろうか?信用しないな俺は。
M1は僕一人。M2に一人。D5の人一人。文句の一つも言いたくなるよな。
仕方がないけど三人で掃除を始める。消防法が変わったおかげで、可燃物を廊下に置いておけなくなったのだ。埃のかぶったダンボールをあけ、中のものを選別し、片付け、ごみを捨て・・・・・
途中、曲者の先輩が通りかかり、「何やってんの?」的目線を向けた後、そのまま行ってしまいそうになったのでムカついて呼び止め、手伝わせる。「俺は掃除するために研究室に来ているわけではない」当たり前だ。そんなことは当然だ。でも、やるべきことはあるはず。「他の奴来てないじゃん」でも、それが免罪符にはならないぜ。まあ、ぶつぶつ文句は言っていたが、なんだかんだ言って手伝っていた。その後もう一人捕まえる。今回先生方は誰一人現れず。他の研究室は皆総出でやっているのになぁ。ったく、情けないなあ。荷物を詰めるコンテナーを買いにオリンピック(ホームセンター)に行く。五時を過ぎて一段落つく。疲れた。
夕飯を食って、研究室で、NABS(川関係の有名な雑誌)の最新号に載った先輩の論文を読んでいるとイトーが現れ、また飯を食べに行く。話をしつつ、そのまま研究室に行き、コーヒー飲みつつ、時間が過ぎる。