今回の沢の概要

書くことに疲れたので、以下はワンゲルのFB用に書いた文章より抜粋
湯檜曽川本谷
極端な悪場がない上越の美しい沢。中級者への入口であり、上越の沢の入門でもある。
今回現役を連れて行くきっかけとなったのは、先のOB連絡会。あれで沢活動の現状を把握し、次期被養成者へ哀れみを感じていなければ、この企画はなかっただろう。とにかく手頃で楽しくて、ちょっとばかりのスリルもある沢に現役が手を出せるようにしたかった。
企画した時期は昨年と同じ。雪渓が消え、しかし寒くもなく、一番沢が出しやすい時期。Wの人徳か、はたまたLの人徳か、天気予報は最高に良く、神経をすり減らすことなく、出発の日を迎えた。

面子 L奥田OB2 松永OB2 H井波OB1 藤本4 高梨3 EW大原2 F小松2