水曜日

6/18蕎麦を刈るトラクター

いろいろなことに悩み、いや、そんなんじゃなくて、実はシンプルなのだけど、ぼんやりと時を過ごす。今までなかった電車での通勤時間。曲を聴いて過ごすのだけど、窓に映る電車の中の影と、暗い外の光が交ざりあって、混ざって、不思議な感覚。一番車窓がじんわり来たのは、あれは大学1年の秋だった。遠くに旅に出て、夕暮れの山並みと、街並みと、かつての友人に雰囲気の似た人が電車の中にいて、それが全部混ざり合って、一つの車窓に映し出されていた。
何だかよくわからなくなってきたよ。

#写真は6/18、地元にて。下河内で蕎麦を刈り取るトラクター