懇談

午後は、「屋久島の山岳」という本も書いている登山家オオタさんがやってきて、三時間ほどいろいろな話をする。話をしていて面白かった。山好き、岩・沢登りのスペシャリストというだけで湧いてくるこの親近感と尊敬は何なんだろう。登山道、管理、藪こぎ、遭難その他いろいろ話をした。そのうち一緒に飲みましょうということで解散。どこでも感じることなのだけど、屋久島にもいろいろな面白い人がいるなと思う。