朝五時半にご飯を食べた。甲板に上がると国後島が目の前に広がっていた。古釜布の町以外は、人工物が見当たらない光景。日本の開発し尽くされた自然を見ては唖然とし続けている中で、この光景は嬉しかった。もっとも、近くに寄ってみると、必ずしもそうとは…
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