小火騒ぎ

九時半過ぎに研究室に戻ってきて、十時半過ぎに家に向けて出発。途中スーパーで買い物をする。今はどこも遅くまでやっている。便利だけど、二酸化炭素排出量は大幅に増えるわけがわかる。スーパー一つ取ってみても、1990年にこんな遅くまでやっているところは少なかったはず。その時よりもさらに排出量を減らす。出来るのだろうか??
買い物を終え、バイクを停めたところに歩いていくと消防車がサイレンを鳴らしながら走っていく。どこかで火事があったのだろう。大変だ、と思って帰る。家の前の通りに来てびっくりする。消防車、パトカー、救急車、合わせて十台以上が連なり、酸素ボンベを背負い、、防護服を着た消防隊員がせわしなく動き、野次馬も多数。すぐ近くで小火があったようだ。燃え広がらなくて良かった。僕も家にバイクを停めてから野次馬になり、周辺住民と話をする。
一段落付いて、家に戻る。久々自炊しようとしたら、流しが詰まっていて水が流れず。流しを掃除することから自炊は始まった。

う〜ん、疲れる一日だった。