東京湾大華祭

昼の一時まで作業をしていたが、その後、花火大会を見るために晴海埠頭に行った。昨年は竹橋かどこかに行って、行った時間が遅かったこともあってよく見えなかった。今年はそれを反省し、早めに出かける。
二時ごろに会場について、銀マットを敷き、場所を取った。なかなかいい場所だ。三時に人がいないと取った場所が剥奪されるそうなので、そのままそこに待機。クラブの年報を読んだり、論語を読んだり。半分ぐらいは昼寝をしていたけど。夕方になり、気がつくと非常に強かった日差しも和らぎ、過ごしやすくなった。
会場はものすごい数の人で溢れる。トイレに行くのに夕方並ぶと45分も待った。この間、暇で仕方がないので、男性一人当たりの時間をストップウォッチで計り、平均を出し、最長最短時間を出し、分散も考える。ドアを開けて、出てくるまで、平均すると大体一人当たり45秒ぐらい。僕の前の人が非常にそわそわしていたのだけど、彼は最長時間を記録していた。なるほど。最短で31秒。最長で81秒。そのぐらいのばらつきがあった。
焼そばやら、たこ焼きやら、チャーハンやら、から揚げやらを食べながら花火を眺める。なかなか。大きい花火が上がると皆拍手喝采。凝った演出もあって、見ていて面白かった。
花火が終わり、帰りはものすごい数の人の群れ。近くの駅は早々と入場制限が課され、またその一つ先の駅は、有楽町線が人身事故でストップしていたので使えず、結局銀座まで歩くことになった。
電車に乗って帰って来る。研究室に寄り、その後家へ。明日からの帰省の準備をしていなかったが、疲れてすぐにぐぅーぐぅー寝た。