七時半に起きた

剣先いか

最近、睡眠時間が少なめ。何もなければ7〜8.5時間は寝ているのに、最近は4〜5時間。昼間耐えられないほど眠くなることもあるけど、なんか慣れてきた。違うか、慣れてきたというより、心の中が焦っているせいかも。来週頭に締め切りは、実は修論の要旨締め切りだけではなくて、研究助成金の今年度の中間報告+来年の計画(具体的に、と書かれているが、実際はそんなに詳しくなくていいはず)を書いて送らなければいけない。修論の中には、多摩川上流域の調査(多地点調査)は入れていないから、まだデータも全然まとめていない。そのデータの概略と、消耗品、交通費などの予算作り、他、結構面倒だ。できるのだろうか?やるしかないのだけど。
なんて考えつつ、朝の冴えた頭でMathematicaで方程式を解いていたら、思いのほか早く加賀谷先生がやってきて、現実に引き戻される。やばいなぁ、昨晩から全然進んでいないや、でも昨日帰らなかったし、ちょっとシャワーを浴びに家に帰ろう、そう思って出掛ける準備をして、部屋を出る前に、こんな計算してみたんですけど、と先生に見せてみる。と彼はこう言った。
「ところで、要旨はどうなった?」
・・・・・・( ̄▽ ̄;・・・・・・
時刻は九時ぐらいだったのだけど、はじめに〜結果の途中まで書いていた要旨の結果+考察+まとめを、十一時までに一通り書き上げる。昨日は全然進まなかったのに。プリントアウトして渡してから、家に帰ってシャワーを浴びて、スーパーに寄った後、すぐにまた研究室に舞い戻ってきた。