月曜日

朝五時半過ぎに起きて職場に向かう。冷え込む朝。冬の到来。移り行く季節。
職場ではあたふたと過ごす。上司のプレッシャーを背中で感じながら、まあそれなりの量をこなせたのではないかと思う。
あんまり難しく考えないの、と別の上司からの助言。そう考え過ぎは良くないと思うんだ。実際は入り口でもがいているばかりで、何も考えなんて深まっていないのだけどさ。それはまあよしとしよう。
夕食を食べに地下食に行くと同期がたくさんいたのでその輪に混ざる。仕事が残っているからとガツガツ食べていると、食事途中で来たのに一番早く食べ終わってしまった。いやはや。
終電で研究室に向かう。帰りは廃棄物をやっている同期に久々会い、研究室に泊まるなんておかしいんじゃない?と突っ込み。少なくとも役所にいて、別にそんなの変じゃないと言ってくれた人はまだいないかな。
昨晩の睡眠時間が少なかったこともあり、流石にフラフラ。パタンと倒れてすぐに熟睡した。