火曜日

朝、ずいぶんすっきりしていた。少し早めに起きたので、論文をダウンロードして読む。最近触れていなかった。やっぱり読んでいて面白いなと思う。
職場に行き、今日もせかせかと働いた。何をしていたのかはよく覚えていない。でも、何かしらやっていた気がする。
夜、九時を過ぎてから、英語の発表課題の制作に取り掛かる。まずはパワーポイントを作らねば、とせこせこと作る。終電で研究室へ。
スラッシュドットに出ていた「惑星大怪獣ネガドン」の予告編に感激した。怪獣映画大好きだったもんな。ゴジラのいる世界を夢見た幼き日々。何度か追いかけられ食べられそうになる夢も見たし、放射能を浴びて全身ズタズタになる夢も見たから、昔は恐怖そのものだったのけどさ。でも憧れがあったんだ。冒険に。
さて、ぜひ予告編を見てみてください。昭和の魂と、平成の映像技術が・・・とのフレーズがいい。カタカナのタイトルがでかでかと出るのがすばらしい。この大げさぶりがノスタルジーそのもの。にしても、この映画、全てCGというのが信じられない。週末にみたロードオブザリングスといい、映像技術はどこまでいくことやら。