月曜日

職場で朝からTOEICの試験を受けた。眠かった。一通り埋めはしたものの、どうなることやら。昼は、各省からの意見、他には、GPから資料についての照会を受けたり。某K省からの依頼に答えるために、古い覚書を読み漁った。自分が生まれるよりも何年も前の変色した手書きの通知を読んだが、そこには不思議な世界を感じた。これは外からは見えない世界なのだろうか。いろいろな取り決めごと。そこにあるやり取り。最近はそういうものはなくなったとのことだが。
夜、池袋会の忘年会に参加。職場に行くのに池袋を経由する方々の会だったらしいが、今は形骸化し、みんなではないのだけど職場の面々で行く飲み会。以前職場にいた方が遠くから参加されていて、こちらも少し遅くなってしまったが、銀座ダイニングバーという店にて一緒に飲み食いする。
二次会はカラオケ。仕方がないので2曲ほど歌う。最後は知床旅情を全員で歌い閉める。
その後、7名ほどで三次会へ。ビール、泡盛を飲みながら、いろいろと厳しいこともたくさん言われる。現場とはどういうものか。要するにそういうこと。考えること、思うことはたくさんあるだろうが、そんなのでやっていけると思っているのか、と檄を飛ばす方々も、最初から全てを出来たとは思わない。今の自分に出来るとも思わない。それは来年以降存分に泣いてもがいて苦しんで、得ていくもの。
深夜一時過ぎに職場に戻ってきた。一人ひっそりと仕事の残りをやっていたら、いつの間にか机で寝ていた。