修士論文発表当日!

発表している様子

朝、五時ごろ飛び起きた。やばいぞ、まだ練習が全然出来ていない。話すことがたくさんあるから、流れを暗記して、すらすら言えないとまずい。原稿を見るわけにも行かないし。ということで、起きてすぐから、発表原稿を呪文のように何度も唱える。うまくいくと12分ぐらい。ちょっと戸惑っていると、13分半。早く喋るとまったくわからなくなるから、いかにゆっくりと、でも不必要な部分で詰らないか、それがポイントだ。アニメーションを多用しているおかげで、図、イラストを見てもらえれば流れはわかるはず。でも逆に、アドリブをきかせるにはちょっと量が多過ぎ。まあ、それだけ頑張ったという事さ。
昨日の昼に修論プレゼンver0.5.3だったのだけど、それ以降、
修論プレゼンver0.5.4、修論プレゼンver0.5.5、修論プレゼンver0.5.6、
修論プレゼンver0.5.7、修論プレゼンver0.5.8、修論プレゼンver0.5.9、
修論プレゼンver0.6、修論プレゼンver0.6.1、修論プレゼンver0.6.1.1、
修論プレゼンver0.6.2、修論プレゼンver0.7、修論プレゼンver0.8
まで、更新していた。小さな変更は上書き保存するし、ヴァージョンを上げる基準は一定していないのだけど、ある程度の変更があった場合に更新しているので、結構変えたんだな、と思った。ちなみに、一番最初は修論プレゼンver0.2、28日に先生方に見せたときは、修論プレゼンver0.4だった。そして、「修論プレゼンver0.8」を「修論プレゼン_奥田」、と書き換えて、一応完成版とする。
練習を繰り返す。滑らかに話せない部分に赤線を引き、繰り返して、また、発表原稿も直していった。朝八時前に、本文で、一部作っていなかった図があったのだけど、それを作り、一旦提出した本文に差し込んでおく。直前に大慌てでいろいろやった。
練習を繰り返す。大分滑らかになったが、まだ詰る部分も。九時半を過ぎて加賀谷先生がやってきた。結局、十時過ぎまで一人発表原稿を片手に呟いていた。そして、会場へ。