調査を続ける

青梅街道に出て、おいらん淵の横の一之瀬林道に入り、一之瀬集落を目指す。龍喰谷の近くの沢に仕掛ける。一之瀬集落の中の沢にも仕掛ける。そして、中川沢、その上、ヤブ沢、その上の沢、と仕掛けていく。何箇所か、歩いたのだけど、ちょっとしたラッセルだった。一番上の沢では、膝の少し上まで埋まりながら歩いていった。標高もまあまあ高い。道にもしっかりと雪が残っている。
夕方の五時前に一段落。丹波山村の中心集落まで戻る。そして、のめこい湯へ。夏に来て、温泉上がりの牛乳に感動したところだ。実家から帰ってきて以来のお風呂。冷えた体をゆったりと暖めていく。気持ちよかったなぁ。温泉上がりには脱衣場で、牛乳を一本、飲むヨーグルトを一本飲み干す。美味しかった。
峰谷川の入り口のバス停兼トイレ休憩所まで移動して、そこに車を停めて寝る。寝る前に高級カップラーメンを食べた。美味しかった。満足して、車の中で熟睡。夜中、警察の人が不審そうな目で中を覗いていた。