研修四日目

朝、顔が青白かったらしい。焼酎を最後に飲んでいたのが効いた。少々気持ち悪い。食堂に行き、お茶と水を2杯ずつ飲むと、少々元気になった。飯を食べて、今日も講義に挑む。
午前中は環境税について学ぶ。あまり税金のことは知らないので、参考になった。研修所の大先輩に挨拶にも行った。午後は水素化時代を迎えて、という講義と、地方自治体における取り組み、の二本立て。地方自治体における取り組みで来た和歌山県の職員の方の話は面白かった。こういう講義をもっとやるべき。
講義が終わると、すぐに都心に向かう。新人歓迎会。出し物について、鳥綱キジ目キジ科のチキンになっていたのだけど、着いて、課長はパリに出張中、ということを聞いて安堵感100倍。助かった。それも無事終わり、研修所に戻ってくる。迫真の「演技」も無事終わったので、脱セクハラ宣言!をした。何故そういう経緯になったのかは詳しくは書かない。まあ、でも全ては計算し尽くされた上での演技だったわけだ。しかし、周囲の、無理だよという冷たげな視線。そんなことないはず、と某人物にメールを送ると、宣言しなきゃいけない時点で・・・という返事。
夜は、今日も飲み会。三時半を過ぎて、寝た。