月曜日

張り切って朝起きる。いつもより少し早い時間というのは、もう少し空いているのだろうかと、早めに行ったが、全然そんな事はなかった。新聞が届くのも遅くて、事務補佐員のアベさんと話をして過ごす。
いろいろしていると時間が過ぎる。ある許可申請について、それをまとめて要約しておいて、と言われたのだけど、ついついじっくり資料を読んでいると申請書に書かれているデータに間違いがあることに気がつき、指摘。人間数字があると説得力があって、数字には弱いのだけど、でも数字ゆえ何かの間違いがあると気がつく事も出来る。よかった。おかげで必要以上に木に傷がつけられることはなさそうだ。
日付を過ぎてから研究室に行く。今日は新歓だった。まだ何人か残っていて、三時半ぐらいまで話をしていた。明日の朝、起きられるのかドキドキしながら、研究室に置いてあるシュラフに包まって就寝。