研修第二週四日目

ディベート後、疲れきった班員の一人

今日はディベートをやった。昨晩いろいろ練って、挑む。まずは審判。これがなかなか難しい。いろいろ述べたことを要約してポイントを押さえて評価する、単純なのだけど、話すスピードが速いと書き取るのに必死になっていた。次に「キャリアシステムを廃止すべきである」の否定側で行う。最初の立論を担当していたので、それを読み上げる。相手側のシバタ君はなかなかまとめる&話すのがうまくて、関心。要点をまとめるという意味では、研究室元同期のオーヒラに雰囲気が似ているかもしれない。ディベート自体は負けていた気がするのだけど、内容が良かったのか、審判の価値観なのか、勝ってしまった。次に肯定側に立ったが、これも勝ったらしい。ディベートというより、昨日いろいろ話したことが面白かった。
昼食はそばを食べ、昼から班別討議課題の中間報告。パワポの資料も無事出来上がり、報告。が、発表している横でかなり寝てしまった。ちょっと反省。
その後は、みんな疲れていて、取り留めのない話が続く。ちょっとは課題の話し合いもしたのだけど、頭が働いていなかった。
夕食は、最終日前日の夜とあってちょっとばかり豪華なメニュー。食事のとき横にいた子×2が、出てきたステーキを全部食べられないというので、いただく。今考えると、1.7人分ぐらいは食べたかも。
夜、数名でコンビニまで歩いていった。戻ってきて、宿舎近くの丘でしばしのんびり過ごす。こんな時間は落ち着くな。一人を除いて田舎者集団だったのだけど、都会とは違う空気にどこか郷愁に似たものを感じていた。
部屋でマシュマロヨーグルトを食べながら話をして、その後、しばらくして寝た。