火曜日

職場に着く。小さな法律の、ほとんど来ない事務作業の一つが昨日来ていたのだけど、その数が少ない故、マニュアルもなく、昔のものを見ながら作業を進め、決済に周る。上司も具体的な事務作業は要領を得ていなくて(というか件数が少な過ぎて慣れる訳がない)、ただ、思うように話すので、ちょっぴり苦労した。しかし、わからないものは仕方がない。う〜ん、でも無茶苦茶急いでいるなら初めからそう言ってくれればいいのに。任せたといいつつ、後でもっと早くしないかと文句を言うのは反則だ。ちょっと疲れた。その辺の空気をうまく読める人はいいのだろう。出世もするだろうなきっと。でも、なかなかそうは行かない。でも、ちょっと頑張って、昼前までにさっさと済ませておいた。ふぅ。
弁当ばかり食べているが、今日の昼は銀座の方に食べに行った。(上司の)言っていることは無茶苦茶だな、大変だな、と言われても、どう答えていいのか。でも、よくわからないものは仕方がない気もする。そうした制度しか作ってこなかったこれまでの怠慢の結果でもある。上司も本当、お疲れ様です。それはいつも思うこと。
夕方、事務所からの問い合わせでまた混乱した。本当に、実際の作業の部分がテキトウなんだからこの法律。システマティックに事務作業を出来るようなマニュアルが作られていない。でも作るほどの件数もないから仕方がないのか。
夜、飯をナニーと食べに行こうとしたら、U補佐に捉まり、そのまま馬車道に行き、一杯やる。
戻って、別の作業を進める。
夜、研究室に行き、川上さんがいて、久々ヨーグルトを献上しておいた。研究室の新しい座席票を作る。川上さんは今晩は寝ないでこの部屋で作業し、でも力尽きたらここで寝てしまうかもと言うので、硬派の僕は別の部屋に行くが、そこではアリマが寝ていたので、もう一つ別の部屋に行き、折りたたみベッドの上で二時を過ぎて眠りにつく。