木曜日

昨日、またしても新しいアウトドア用品を買ってしまった。それは、EXPEDのTarpe IIというタープだ。先週末、雨の中一人テントで過ごしたのだけど、近々相方が遊びにくる予定もあり、その際せっかくだったらカナダの大自然の中でキャンプにでも行きたいとも思っていて、ここは一つ、やっぱりきちんとしたタープが欲しいなぁ(日本には置いてきた愛用のタープがあるのですが…)、よし、買うか!と思って、まずは安物で良いかと近くのDIYショップを見ていたのだけど、どれも大き過ぎて嵩張り、そして重く、やはり納得できるものがない。そこでアウトドアショップに行くことにして、いろいろ調べている際に、ビビッと来たのがこのモデル。
若干重量感がある(0.8kg)ものの(重量感と耐久性は表裏一体のところもあるので、何とも言えないところなのだけど。でも決して重くはないです)、それを通り越してあまりある素敵さがある。
まず各種ループがたくさん付いていて、その場の状況と想像力に合わせていろいろなセッティングができるという点。タープを張っている動画はこちら(YouTube)中央部にはポールを入れることができる袋も付いている(YouTube)ので、ここにブレードを外したパドルを入れれば、モノポールのタープになる。
そして、どうしてこんなアイディアに気がつかなかったのだろうかとびっくりしたのだけど、四隅に付いている張綱の構造が素晴らし過ぎる点。普通、張綱の調整は、タープと反対側のペグや木、石に固定するサイドで行うのだけど、このタープは、タープ側で調整する仕組みになっている。具体的にはこちらの動画(YouTube)を参照。僕としては目から鱗。週末使ってみるつもりなので、またインプレッションは書いてみます。


さて、今日の夕方は窓の外から歓声が聞こえたので、何かと思って外を見ると、何と今流行の氷水被り、が職場の眼下の銀行の前で行われようとしているところだった。

ニュースでは知っていたけど、こんなところまで来るなんてびっくり。とっさに隣の部屋の方と共有しようと思ったのだけど、ん?氷水被りって英語でなんていうんだ?と考えているうちにバケツに入った氷水を被ってしまい、事後報告となってしまった。ちなみにIce Bucket Challengeという。世間に注目されているし、生物多様性でもこれを広めるべきでは?(Should we spread an Ice Bucket Challenge for Biodiversity??)と普及啓発推進部門にいる方にメールしたら、その考え方はいいね、という返信をいただいた。


そして、夜は甲子園!母校が準々決勝に出ている!!!

パソコンの前で試合をずっと見ていたのだけど、ストリーミングには若干のタイムラグがあって、ハラハラドキドキしながらみていると、「また打った!!」と友人からのコメントが来たと思えば、その後ホームランが打たれ、いよいよ終わりだ、と思っていたところ、「勝ったね!」のコメントがこちらの動画がその場面に到達する前に届いたりして、そのわずかなタイムラグが面白かった。
さて、明日も頑張ろう。