休日 Parc national du Mont-Orford Snowshoeing

朝５時半過ぎに起きて準備を済ませ、７時を過ぎて家を出る。今日目指すは、イースタンタウンシップスにあるモン=オルフォール州立公園（Parc national du Mont-Orford）。弟が一昨日歩き過ぎて（？）膝を痛めたらしく、昨日のスキーも慎重だったけど、歩けるには歩けるということだったので、せっかくなのでスノーシューに連れて行くことにした。
昨晩から雪が降り続き、外はすっかり雪景色に舞い戻っている。車を運転し始めてすぐにABSが作動していたので、今日の運転はいつも以上に慎重に！と気を引き締め直した。
吹雪の中、ハイウェイのAuto10を東へと向かう。この道を通るのは二週間ぶり。二週間前は大変だったなぁとちょっぴり感慨に耽ったりもする。
さて、２時間半程運転して無事州立公園に到着。
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Centre de service Le Cerisierという入り口のビジターセンターで、弟の分のスノーシューを借りて、コースを訊く。Senitier de la Chouetteというところに行くコースがお気軽で良さそうだったので、そこを目指す。
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出発。
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森の中を歩いていく。
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雪が舞っている上、木の上に積もった雪が強風に煽られてボタボタと落ちてくる。今日は展望は期待できなさそうだった。でも、雪景色という意味では悪くはない。結構人はいて、若い方から年配の方まで、さらに単独行の女性の方が何名か颯爽と追い抜いていった。そんな中をのんびりと歩く。途中クロスカントリースキーのコースを横切る。クロスカントリースキーはかなり盛んで、公園訪問者の８−９割はクロスカントリースキーのような気がした。
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さて、展望ポイントには展望台かベンチぐらいはあるのだろうと思っていたのだけど、どこにもないままいつの間にか通過してしまったらしい。ついでにガスっていたので展望も何もなく、周遊コースだったこともあって、いつの間にか帰路についていた。
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結果、エスプレッソマシーンを持って行ったのだけど、特に使うこともなく、戻って来た。
その様子はこちら（YouTube）。
[https://www.youtube.com/watch?v=sO_pF3rAcV4:movie]
今度はやっぱり天気がいい時に来てみよう。今日も湖は真っ白で寒々しい雰囲気しか漂っていなかった。
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帰りの運転は、雪が上がっていたので行きよりは幾分楽だった。昨日と合わせて運転した距離は約570kmなり。
帰宅後は、弟と外食に行き、プーティンやチキンローストやスモークミート等をいただいた。
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夜は、弟の荷物詰め。お土産で重量が増し、スーツケースの重量が、エアカナダの１個23kgを越えて気がつけば24.6kg！多少超えていても問題ないとは思うのだけど、いろいろ工夫して、結局は23kgぴったりまで重量を落としていた。
日本滞在の時差ぼけはまだ治らず。いやはや。